大塚産業マテリアルは、キーテクノロジーの「成形技術」、その他「自社技術」、様々な「材料」を組みあわせ、新たな価値を創出します。
当社大塚産業マテリアルは、主力技術である成形技術をはじめとして、様々な自社技術を保有しています。このような自社技術によって、不織布だけでなく、機能性、厚さ、固さなど、いろいろな特性を持った材料の加工ができます。技術と材料をそれぞれの特徴を活かして組み合わせ、新たな価値を創出しお客様にご提供するため、大塚産業マテリアルは挑戦を続けています。

厚みが均一の深絞り成形

特長
フエルトの間口が1に対して約3倍の深絞り成形ができます。
従来の成形技術では深絞り成形時にフエルトの厚みが薄くなったり、場所によっては破れてしまったりすることがありましたが、現在、当社の深絞り成形では、ほぼ均一の厚さに成形することが可能です。


実用例として、パッケージ品やフリーアドレスオフィス用のバスケット等にご採用いただきました。
そのほかにも、この深絞り成形技術を活用した機能性のある新製品の開発に取り組んでおります。